【東海市 介護事故】父 他界 平成24年2月11日(土)  これは終焉ではなく始まりを意味する

 
平成24年2月11日(土)   父が他界しました。

これは終焉ではなく始まりを意味します。

すべての真相を明らかにします。








【東海市 介護事故】 「行政(県、市町村、広域連合)」の「事なかれ主義」そして「保身、ひたすら保身」

  
「介護事故」に真剣に取り組んでいる組織・個人のサイトが次々と消えてゆく。

意欲的に取り組んでいるのに なぜ?

最近、どうして消滅してゆくのか わかるような気がする。




先ず「行政(県、市町村、広域連合)」の認識の甘さ。縦割り行政で責任を他へ丸投げ。

事故の再発防止に取り組む姿勢は微塵もない。

「事なかれ主義」


そして「保身、ひたすら保身」




    

そして「介護サービス事業者」のモラルの欠如。

自分たちが預かっている命が、「障がい者であり高齢者であり要介護者である」と言う根本的なことを忘れている。

一歩間違えば「死」と隣り合わせであることを忘れてしまっている。


そして この両者は融通が利かない。

何を言っても無駄なのである。




そして被害に遭った本人を介護する「家族」は、もう一つの壁がある。

それは「病院」である。

ケースワーカーが「話がある」といえば、決まって転院もしくは退院してくれ・・・

こちらが、「あの身体では自宅介護は無理ですよ」と言えば

(有料)老人ホームでも探して下さい、とくる・・・





結局 被害者家族は、融通の利かない「行政」「介護サービス事業者」「病院」に振り回されて、

疲れ果てるのです。


疲れ果て、心も体もボロボロになり まともな判断力も失います。

そして「もう どうでもいいです・・・」となってしまうのです。

私も そろそろ その時期が来たようです。

疲れました。


 








【東海市 介護事故】          「福祉国家とは呼べない日本」 


「介護事故」 この言葉は通用しないのか・・・

「事故」といえば、「自動車事故」なのか・・・

 

警察も自治体も 「介護事故」に一切触れようとしない。

まるで邪魔者扱い。

見て見ないふりを決め込む。 


忙しくて面倒ですか?手続きとか処理が?

でも これから「介護事故」は増える一方ですよ。

「自動車事故」が、クルマが無くならない限り存在するように。

「介護」が、これから増える傾向にあるのは充分ご存じですよね。

それに伴い、「介護サービス」も増え 当然「介護事故」も発生するのです。


その「介護事故」に対するマニュアルなりトラブルシューティングが無ければ困りますよ。

毎回 民事訴訟で解決ですか?

高齢者や障がい者のかたには、訴訟など精神的にも肉体的にも無理ですよ。

家族も介護で大変なのですよ。

それとも黙認ですか?

 

福祉国家とは呼べない日本」

 

「介護事故」で検索したら自分のブログ(提携サイト)が上位では意味がないです。

 







           


【東海市 介護事故】 これが「介護事故」のガイドラインなのか・・・

  
今までの公式文書から介護保険による介護事故のガイドラインが見えてきました。




鈴木淳雄 知多北部広域連合長(愛知県東海市長) 
2012年2月2日明記
  
知多北部広域連合 = 愛知県東海市大府市知多市東浦町の知多北部3市1町で構成する広域連合


 
 

事故の責任の有無については、基本的には利用者と事業者の契約に基づき決定されるとものと考えています。


 
 
この表現は、どう解釈するのであろう。いろんな解釈もあるだろう。

   

例えば、


「介護事故の実地指導・行政指導はするけど、責任問題は当事者同士で解決しなさい」

この場合、当事者(介護サービス事業者と利用者)で示談もしくは訴訟で解決することになる。

※ (「介護事故の実地指導・行政指導」の実施活動の実状は後日検証)


つまり それが答えなのだろう、今のところ。

インフラは整備されていないのだ。

だから、相談窓口に行っても「たらい回し」にされる。

介護事故の責任問題に干渉しないのなら、はっきり明言するべきであろう。

曖昧にするから介護事故被害者難民が路頭に迷う、救いを求めて。



事故報告書と なぜか「示談書」だけは速く欲しがる。

示談が成立すれば、もう介入しなくて済むからだ。





鈴木淳雄 知多北部広域連合長(愛知県東海市長)からの回答 2012年2月2日 
 

鈴木淳雄 知多北部広域連合長(愛知県東海市長)からの回答 2012年1月13日 
 

「愛知県東海市介護事故」についての「愛知県健康福祉部高齢福祉課」からの回答
 

介護保険サービス事業者における事故報告等発生時の報告の取扱いについて(通知)




※ 「介護保険サービス事業者における事故報告等発生時の報告の取扱いについて(通知)」

これについては、平成14年作成のものであり この10年間 1度も改訂されてないのが不思議である。
 
余程 完成度が高いのであろうか?



   


※ これらの文書を読んでいると 「厚生労働省」「都道府県」「市町村もしくは広域連合」の縦割り行政が見えてくる。

「連携」ではなく 「丸投げ」の気がする。

これでいいのだろうか・・・




      







【東海市 介護事故】鈴木淳雄 知多北部広域連合長(愛知県東海市長)から回答  父の余命宣告

  
入院中の父の症状がよくありません。

介護事故で首の骨を折り、脊髄損傷(せきずいそんしょう)の後遺症・合併症 神経が麻痺、そして褥創(じょくそう)。

  

今週ケースワーカーから電話があり 担当医と話しがあるとのこと。

担当医によると よくもって余命3ヶ月から半年だろう、と言われました。

  

これからは回復や延命の治療ではなく、
いかに「父の肉体的な痛み、精神的な痛み」をやわらげてあげるかの治療になるそうです。

今まで副作用が心配された鎮痛剤・鎮静剤なども使ってゆくので了解ください、とのこと。

私も母も同意しました。


「父の肉体的な痛み、精神的な痛み」を救うことが一番です。





ちょうど今日 知多北部広域連合から手紙が送られてきました。


それによると「介助型の車椅子」は危険だそうです。

※ 「介助型の車椅子」 介護者が後ろから押すタイプ

私の父のような犠牲者が二度とでないように気を付けて下さい。

(私としては この検証に疑問を感じますが・・・)




 


 
 事故の責任の有無については、基本的には利用者と事業者の契約に基づき決定されるとものと考えています。
 



 
結局は、これが答えなのですね。


 
これが、介護事故のガイドライン(指針,指標)なのですね。
  


 

>3 事故や対策について知らない職員がいるということについて

平成23年8月25日にミーティングを行い・・・・


介護事故が起きたのは 平成22年8月21日ですけど 1年後って・・・書き間違えですか?


 

>4 被害届について



こちらは「事業課 給付係  主事  大室正憲氏」との会話でしょうか?

「警察」の話も 事故の聴取も受けておりません。

母も一緒でしたが一方的に「事故報告書」が来てますから、とそれ以上のことは相手にされませんでした。

東海市役所の方に行ってくれ」というのは覚えております。あと覚えていますのは、


事業課 給付係  主事  大室正憲氏との発言で



「我々は、介護事業者の対策を報告してもらうだけで それに対して何も言えない」とのこと。

 

事故が再発した時に「そちらは、この対策を徹底していましたか?ぐらいしか言えない」とのこと。

 

つまり対策案に対して、「知多北部広域連合」としては検証もしないし干渉もしないらしい。